申請

パチンコ機を世に出すために必要な、検定機関への「申請書類」を作成。厳しい審査をパスするために、企画内容を隅々までチェックし、法律・規則の観点から設計に関する助言も行っていく。一見“企画”とは無縁に見えるが、法律・規則の「解釈の余地」を見出し、新たなゲーム性やスペックを生み出すことも！

【デビュー】: 2018年4月入社
【好きな機種】: CR牙狼魔戒ノ花
【趣味】: パチンコ、パチスロ
【ヒストリー】: パチンコ業界一択で就活に励み、サンセイR＆Dへ入門。入門後はプログラミングのスキルを次々に修得。数をこなしながら、経験値を蓄積中。「見た目は大雑把だが、机の上は常にビシッと整理整頓されている」「真面目で仕事をキッチリこなすタイプ」と部署メンバーからの期待も大きい。休日はパチンコ、スロットに打ち込む、アニメ好きの関西人。

プロジェクトメンバーで、手塩にかけて開発してきたパチンコ機を世の中に送り出せるかどうか。それは申請の書類作成にかかっているといっても過言ではありません。規則に即した判断は必要ですが、「ダメなものはダメ」ではなく、実現できる可能性を規則・内規面から探っていくのが自分の腕の見せ所です。これまで扱ったことのない仕様やスペックの時は大変ですが、色んな仕様に触れられる楽しさもありますね。

現在の仕事内容は？

パチンコ機の申請書類作成のほか、申請担当としてプロジェクトにも参加しています。規則に関わる監査役のような立場なので、感情ではなく規則や内規に基づいた良し悪しの判断が必要になります。

プロジェクトチームで仕事をする楽しさは？

パチンコ好きが集まって、好きなことについて話し合うというシチュエーションは自分が望んでいたことそのものなので、ワクワクします！新しいスペックや仕様にも果敢に挑戦する社風にも魅力を感じています。

今後の目標は？

まずは申請のプロジェクト担当として、書類の作成を一人でできるようになることです。この業界、この会社にいるからこそ学べることを吸収して、業界人と胸を張って言えるようになりたいですね。