ソフトウエア

サンセイR＆Dの代名詞であるダイナミックな役物の動き、音・光・液晶の演出、大当たり抽選プログラムなど、パチンコ機の“動き”を制御するプログラムを設計。まさに“パチンコ機の頭脳”を創る仕事だ。ハラハラ・ドキドキにつながる〝見せ場“をいかに創り出すか、そのカギを握るポジションともいえるだろう。

【デビュー】: 2020年4月入社
【好きな機種】: P GOD EATER-ブラッドの覚醒
【趣味】: パチンコ。パチンコ関連の動画を見ること。
【ヒストリー】: 初めてホールで遊技した日、想像を超える面白さに衝撃が走ったというJ.M。以来、「自ら開発に携わる」ことを志す。数々の難関を突破し、迎えた入門初日。道に迷うアクシデントに見舞われながらも、入門式にはギリセーフという伝説を持つ。素直でマジメな性格で、努力家。入門3年目にして、主担当の座を獲得。

パチンコの魅力を問われたら、やっぱり「役物」。中でも、パチンコ牙狼シリーズの「F.O.G.（フェイスオブガロ）」など、サンセイの役物は別格！憧れのメーカーで開発に携わる毎日は、全てが新鮮ですね。パチンコ好きであれば「こうすればもっと面白くなる」って考えたことあると思うんです。そんなユーザー目線こそ、ここでは最大の武器。自分もファンである強みを生かし、「別格」に挑んでいきます。

仕事の内容は？

大当り演出や予告・演出内容を抽選するプログラムの設計、役物の動きや電飾データの作成と制御を担当しています。商品企画からの要望をもとに、ハード設計や構造設計と密に調整を行いながら、イメージ通りの動きを迅速に作り上げていく。このスピード感はサンセイならではです！

職場の雰囲気は？

「思ったことを正面から言える」職場です。今、メーカーに求められているのは、新たなアイディアや発想。だからこそ、社歴や年齢に関係なく、自由に意見が言える環境づくりに力を入れているのだと思います。

成長を感じた瞬間は？

初めてスイッチの実装を担当した際、連日の不具合報告にかなり落ち込んでいたんです。その時、先輩から言われたのが「大切なのは、『次』どうするか」。原因としっかり向き合い、自ら打破することの大切さを教わった瞬間でした。